2007.2.9(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

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1段目左:Ebina Yutaka 右:yaskikuta
2段目左:shin nishimura 右:Takashi Watanabe
3段目:政所 + LEOPALDON
4段目左:Ely 右:Michiyo Honda
5段目左:UNU 右:1stFloor!!!
6段目:DJ MIKU


2006.8.18(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

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MEXICO +draw head low VJクルー +Vo.lulli

今、話題のトラックメーカー兼DJが、世界を魅了する日本製ダンスミュージックの発信をミッションに、“CYCLONE”に集結しました。DJ MIKUプロデュースのニューアルバム『BIT SUITE』のリリースを引っさげて、“MEXICO”がSound+Visualライブパフォーマンスを披露。CYCLONEの新星アーティストEbina Yutakaはオープニングアクトとして4月からの連続出演を果たし、レジデントのDJ MIKU、DR.SHINGO、Hiroshi Watanabe a.k.a. KAITO、月刊プロボーラーのYASKIKUTAら多彩なアーティストの競演に場内は盛り上がりをみせました。

*12周年を迎えたクラブカルチャーと革新的音楽のマンスリーマガジン、LOUD9/25発売号
にパーティレポートが掲載されます。お楽しみに。
LOUD公式サイト

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DJ MIKU
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DR.SHINGO
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HIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO
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YASKIKUTA(GEKKAN PROBOWLER)
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Ebina Yutaka
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FLOOR!!!
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UNU
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VJ doorも参戦!!


2006.6.9(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

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DJ+LIVE+VJ!!
DJ MIKU、UTSUMI、Salmon、EbinaYutaka、UNU、2Fメインフロア

この他画像も近日UP予定です!

1・2・4Fではライブペインティングが行われた。
TSUTOMU NAGAI、HAMADARAKA(ERU+EMU)

1Fでは『チョロQ』デザイン・コンテスト“夜の作品展”を開催。

『チョロQ』デザイン・コンテストのCM制作を手掛けたVJ doorが、ノミネート作品などを映像にのせて紹介。

缶バッチとして採用されたノミネート作品と『チョロQ』がおさめられたガチャガチャが設置され、子供の頃を懐かしみ、ガチャガチャに夢中になる人も。

そして現在、渋谷タワーレコードの大型ビジョン・シブヤテレビジョンと連動し、ケータイサイトORICON CLUBBERにてノミネート作品のユーザー投票を受付中。ワールドカップ開催にちなんでグランプリ作品などを予想する『トトQ』も開催中です!

さらに、『チョロQ』デザイン・コンテスト“WEBの作品展”と題し、渋谷クラブWOMB公式サイトにてノミネート作品を近日紹介。


6/3(土)Apple Store, Ginzaイベントレポート

azuma_hiki.jpg azuma.jpg
1stプログラム
『チョロQ』チーム・チームリーダー・東宏幸氏による『チョロQ』特別講座

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2ndプログラム
クリエイタースクール・デジハリ・HAL_講師による『チョロQ』サウンドビジュアルドローイング

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音楽演出・Ebina Yutaka(CYCLONE)さん、映像演出・VJ doorさん

kido&tanino.jpg

kido.jpg tanino.jpg
3rdプログラム
外資系広告代理店J.ウオルター・トンプソン・ジャパン・コピーライター&クリエイティブディレクター・木戸寛行氏とアートディレクター・谷野一矢氏による一次審査を通過したノミネート作品の紹介


2006.4.14(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画・優勝者によるCYCLONE at WOMB2Fメインフロアでのプレイが好評のうちに終了。夢が叶ったアーティストによる喜びのコメントが到着しました。

EbinaYutaka.jpg VJdoor2.jpg

【DJ】Ebina Yutaka
WOMBメインフロアでのプレイということに、若干のプレッシャーもありましたが、わくわくのほうが大きくてちょうどいい精神状態でのぞむことができたと思います。無理をせず曲を最大限生かしてつなぐことでいい流れを作っていけました。1時間半のプレイで、深い時間からお客さんがフロアに多くなったことが分かり、上げの方向にもっていきました。今、プレイを終えて、応援してくれたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。そしてあの空間でDJできたことを幸せに思います。自分の中の一つの節目となったCYCLONEメインフロアでのプレイ。もっと精力的に活動し、日々成長できたらと思っております。

【VJ】VJ door
メインフロアでのプレイは最高に気持ちよかったです! 今の自分にできることを最大限出したつもりです。 また、今後の課題も見え、とても有意義なものになりました。これを機に、さらに頑張っていきたいです。 関係者スタッフの皆様、そして遊びにきてくれたみんな、本当にありがとうございました!!


2006.2.17(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB レポート

djmiku.jpg 

UNU.jpg KAORUINOUE.jpg
(上)DJ MIKU
(下左)UNU        (下右)KAORU INOUE

ODO.jpg EBINA.jpg

djfam.jpg Ha-e.jpg

kanomata.jpg KIICHIRO.jpg
(上段左)ODO       (上段右)Ebina Yutaka
(中段左)DJ faM     (中段右)Ha-e
(下段左)鹿又慧祐     (下段右)KIICHIRO

VJJeffPippin.jpg pileofdogshit.jpg

zwei.jpg VJdoor.jpg
(上左)VJ Jeff Pippin  (上右)pile of dogshit
(下左)zwei       (下右)VJ door

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1F DJ/VJ Battle Loungeも、ラストはみんなで記念撮影。そしてこの後乾杯も行われました。


2006.2.17(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB 1F DJ/VJ Battle Lounge

DJ部門優勝者にさらなる優勝賞品贈呈が決定!!
クラブシーンを牽引するレーベル、THIRD EARのサポートにより、コンピレーションCD『V/A - The Great Lakes Sound: Techno From The I94/I104 Corridor』<3/15(水)THIRD EARより発売>の音源を使用したオリジナルMIX CDを発表する権利が与えられます。

thirdear.jpg『V/A - The Great Lakes Sound: Techno From The I94/I104 Corridor』 ¥2,780 tax in
アメリカ五大湖エリア、"デトロイト""シカゴ""ミネアポリス""トロント"のエレクトロニック・ミュージックの新潮流。デリック・メイ、ジェフ・ミルズ、UR、リッチー・ホウティンなどによって切り開かれ確立したスタイルを、新進の20アーティストが、稀にみるクオリティとバラエティに富んだグルーブ感のあるテクノに進化させた名盤です。





"CYCLONE at WOMB公開オーディションを終えて一言"が企画の代表者から届きました。
『全国各地からのご応募、ご参加ありがとうございました! とても楽しませていただきました。今後の動きにもぜひ注目してください(VIBE/テクノトロニカ 佐藤裕子)』
『"CVK presents CYCLONE"と"テクノトロニカ"を本気で愛してる人(愛してくれる人)が選ばれたらいいな、と思います(CVK/プレス 高松晴奈)』

イベント当日のプレイは以下の順で行われ、1F DJ/VJ Battle Loungeはメインフロアに負けないくらい盛り上がりました。

-DJプレイ / LIVE・50min-
ODO

EBINA

Ha-e

DJ faM

鹿又慧祐

KIICHIRO

-VJプレイ・1hour-
VJ Jef Pippin

pile of dogshit

zwei

VJ door

techno.JPG  techno_qr.JPG
ケータイでバーコードを読み取って、"テクノトロニカ"にアクセスしてください。


2005.10.22(Sat)CVK presents CYCLONE at WOMB レポート

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(上段左)DJ MIKU
(上段右)UNU
(中段左)ユリ・ゲラー×CYCLONE×CVK T(black)
(中段右)DJ MIKU&イベントの主催者・五十嵐のバースデーを祝いみんなで乾杯
(下段)4周年のお祝いのお花をたくさん頂きました。みなさまありがとうございました!


fm osakaの公開録音にゲスト出演した"吉川ひなのちゃん"をキャッチ

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10/8(日)オンエアのfm osaka「HIBERNATION CLUB "The Dream Magic"」公開録音にゲスト出演した"吉川ひなのちゃん"。久しぶりの舞台となった"ダンス・エレマンスペシャル2005「美女と野獣」"の話題など、興味深いお話しをたっぷり聞かせてくれました。スタイル抜群・ジーンズ姿のひなのちゃんに、集まった人たちはみんな釘付け。写真は、公開録音終了後、fm osakaの方などとのスナップショットです。

【FASHION MEMO】
吉川ひなのちゃんが気に入ってくれたのは、CVK「サーマルユーズドロングT(ブラック)」。ジーンズに合わせたシンプルコーディネートがとても印象的でした。


スロットレーシングゲーム『QuattroX』at alife TOKYO レポート

デジタルスロットレーシングカー『QuattroX』の体験イベントが、9/17(土)に西麻布alife TOKYOで開催されました。1Fテラスに設置された全長12メートルのコースで行われたタイムアタックの模様は、同店カフェスペースにて中継で放映され、その白熱するレースに引き寄せられるように参加者が続々と集まりました。初めてQuattroXを体験した参加者も「次はタイムを縮めたい」と意欲をみせるなど存分に楽しんだ様子。基準タイムをクリアした参加者には、ドリンクチケットがプレゼントされるなどの特典も好評でした。無料で参加できる同イベントは、今後首都圏での展開を見込んでいるというから楽しみです。

『QuattroX(クアトロックス)』
TAKARAから'05年11月に発売予定のスロットカーの新シリーズ。'60年代の一大ブームから40年の時を経て、デジタルシステムを導入し復活します! レーシングスポーツ「Super GT」の車種(1/32スケール)を6種ラインアップするほか、車両とデジタルレーンチェンジがオールインワンセットになった「レーンチェンジチャレンジセット」(予価31,500円)などが揃います。


2005.8.19(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB レポート

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この日、WOMB事務所スタッフの徳満悠花さんと、その元同僚、高松晴奈さんのバースデーパーティが行われました。2人のバースデーは以前まで、WOMB1Fを主な会場とし、「誕生月が8月のみんなを祝う」「普段クラブに来ないようなみんなが集う」というコンセプトで開催されていました。この日は、形は変わりましたが、現場スタッフに祝ってもらうという、ささやかながら慰労の意も込められた、楽しいパーティとなったようです。


2004.9.10 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

いよいよ3周年を迎えさらにパワーアップするCYCLONE。日本のテクノを次なる次元に導くそのポテンシャルは他の追随を許さない唯一無二の確固たる地位を築き上げた。その記念すべき3周年スペシャル第1弾をまずはお伝えしよう!

ハッピーバースディトゥユー、ハッピーバースディトゥユー!!! 今宵はサイクロンの3歳の誕生日。そう、サイクロンが3周年を迎えたのだ。早かったようで長かったようで。石の上にも3年とはよく言ういうものの、見事WOMBの上に3年も続いたサイクロンは、すでに日本を代表する立派なテクノイベントとしてテクノシーンにおいて大きな役割を果たしている。そんなサイクロンが9月と10月には3周年を記念し、ビッグゲストを招いて2カ月連続で盛大に開催されているのだ! その第1回目となる「CYCLONE 3rd Anniversary SPECIAL “The Beginning of The Vengeance”」が9月10日にお馴染み渋谷WOMBで行われた。この日のゲストはテクノ大国ドイツ・ケルンからアシッド・ミニマル帝王と呼ばれたMIKE INCの実弟ラインハルト・ヴォイトと、こちらも最新テクノ都市アメリカ・デトロイトからGHETTO TECHの異名を持つDJ GODFATHERが登場!! さすがは3周年イベントだけあって開場と同時にお客さんは増え続け、あっという間にフロアはいい雰囲気に。序盤からさすがのプレイでテンションを上げていくDJ MIKU。1人目のゲストラインハルト・ヴォイトが登場するや歓声の嵐が巻き起こった。ゲキ渋トラックからアゲトラックへ、ブレイクをおいたと思いきや更に飛ばし、その勢いにオーディエンスも真っ向勝負。更に更に、ターンテーブルをまるでオモチャのように扱い、スクラッチング、イコライジング、成せる技のすべてを見せ付けるDJ GODFATHERのその名の通りの神業的プレイに観衆は叫び、両手を突き上げ、盛り上がりは最高潮に達した! いやはやスゴいアーティストがいたもんだ。曲がどうの、ミックスがどうのなんてもう、問題じゃない。今回のサイクロンはジャンルの壁すら越えたスペシャルDJの一人勝ち。最後はご存知DJ KAGAMIがハイなテンションをそのままに、抜群のプレイで締めくくったのでした。(Fine CYCLONE特集ページより)


2004.8.8(Sun)映画「STEP INTO LIQUID」試写イベント

鎌倉・由比ヶ浜海岸にて、映画「STEP INTO LIQUID」の試写会が開催されました。夜の海辺に、人々の目を引く巨大スクリーンが突如として出現。スクリーンから流れる波の音と、すぐそこに打ち寄せる本物の波の音が重なり合い、辺りは幻想的な空間へと変身します。「夜の砂浜で映画が見れるなんてスゴイ」と上映された内容はもちろん、そのシチュエーションに大満足な招待者が多数。まるで海外のリゾート地を訪れたかのような、解放感いっぱいの試写イベントとなりました。

会場:由比ヶ浜海岸・特設ステージ

produced by Storm Works inc.


2004.7.9 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

今回のサイクロンは、レジデントDJ MIKUが立ち上げた新レーベル“blank”からリリースされたコンピレーションアルバムを記念したリリースパーティ。コンピに参加したアーティストが贅沢にも大集合し、フロアは熱く盛り上がっていた。最新のテクノを体感したければサイクロンに集結すべし!!

クリックテクノ、ジャーマンテクノ、ミニマルテクノ、ケルン系テクノ、エレクトロディスコなどなど、テクノを軸にいつも新しいサウンドやスタイルを築き上げてきたサイクロンも今回でなんと18回目を迎え、日本のテクノイベントの中でも他に追随を許さない名立たる長者イベントに成長してきた感がある! そんなサイクロンのレジデントDJでありサウンドアドバイザーでもあるDJ MIKUが新たに立ち上げた自身のレーベル“blank”からコンピレーションアルバム『The Essential Blank -DIRTY GRIND- 』 をリリースした。今回のサイクロンはこのコンピアルバムのリリースイベントと銘打ち、アルバムに参加しているアーティストが豪華にも集結したのだ。国内アーティストはDJ MIKUを筆頭にHIROSHI WATANABE、Dr.HINGO、DJ SHIRAKURA、海外からはモントリオールの注目のユニット“The Sunaj Assassins”が初来日を果たし、ニュートラックを含むスペシャルライブを披露した。

さらにさらに、お馴染みの1Fラウンジスペースでは、MEXICO×ヴィジュアルチーム“シーアプロジェクト”のコラボライヴが実現し、ガラスの壁一面にVJ映像が映し出され、極上のサウンドと相まって心地よい空間ができ上がり、4FのバースペースではSAMMYやDonchuckなどがノリの良い選曲でプレイするなど、とにかくWOMB全体がスペシャルに盛り上がった内容充実の一夜でした。(Fine CYCLONE特集ページより)


2004.4.23 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

2ヶ月に1度のテクノのお祭り、毎回大盛況のイベント「CYCLONE」が4月23日(金)、またまたWOMBで開催された。この日来日したのは別名義Vladislav Delayとしても活躍するフィンランドのLUOMO。歌ものハウスを交えた気持ちよいプレイでみなさん大満足でした。

すでに今回で17回目の開催となったFineプレゼンツのテクノイベント「CYCLONE」。毎回かなりのハイクオリティと通をも唸らせるスペシャルゲストの登場でフロアはグッドバイブレーションで溢れている。今回はレジデントMIKU、さらにKAGAMIに加え、フィンランドのハウスの貴公子LUOMOが登場した。彼はVladislav Delay名義でアンビエントの楽曲制作も行うなど、ジャンルに捉われないバックグラウンドを持つ。オープンニングDJを務めたのは本日1度目の登場となるDJ MIKU。時間が早いこともあって、かなりソフトなテクノ〜プログレッシブで気持ちよくフロアをウォームアップさせた。続いてはNICE。今回もゆったりめのハウスや心地よい歌ものハウスからプログレッシブハウスを中心にフロアのテンションをキープ。さすがのプレイにキャリアの深さを感じたのだった。そしていよいよこの日のスペシャルゲストライヴ、LUOMOが登場! 今まで余裕の見られたフロアが一瞬にして埋め尽くされた。美しい女性の歌声をサンプリングした曲でスタートし、時折ブレイクビーツのようなリズムが加わるなど、とにかくあらゆる音楽を通過してきた彼ならではの表現方法で自由自在にオーディエンスを操る音の魔術師のようだった。ゲストライヴのテンションをそのままに、またまたDJ MIKUが登場。深いところから一気にライズアップさせるテクはさすがのひとこと。そして最後はこの人! KAGAMIがテンポ良くフロアを沸かす。この日、全体的にスローテンポだった流れを、徐々に徐々にビートを早め、最後の最後には誰もが満足いくまでしっかりダンスさせる見事なプレイっぷり。ラストスパートで完全燃焼となったのだった。いやはや今回も楽しい一晩となりました。(Fine CYCLONE特集ページより)


2004.2.10 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

開催すればするほどにその姿を変え、毎度毎度新しい驚きを与えてくれる激ヤバなテクノイベント“CYCLONE”。早いもので16回目を迎えた今回はおなじみKAGAMIに加え、ドイツ・ケルンのレーベルKOMPAKTからカナダ・モントリオールのJAKE FAIRLEYとPAN/TONEがこの日のために来日。さらにはドイツで活躍するトップDJ、ACID MARIAまでも登場し豪華なラインナップとなった。オープンニングDJを務めたのはこちらもおなじみNICE。ゆったりめのハウス、テックハウスを中心に徐々に徐々にフロアを暖めていく。気持ちよく腰を揺らしているうちに早くもKAGAMIの出番だ。この日もKAGAMIは抜群のミックステクニックと彼ならではのストーリーを感じさせるプレイでオーディエンスを躍らせていた。そしていよいよ本日のゲストライヴ。JAKE FAIREY&PAN/TONEがステージにその姿を見せるとフロアから歓声が沸き起こる。その歓声に応えるかのように冴えわたる2人のパフォーマンスは、決してアゲるわけではなく、激シブにダンスさせるツボを心得た懐の深さを感じさせた。1組目のゲストライヴで勢いに乗ったフロアのテンションをさらに引っ張るのはサイクロンのレジデントDJ MIKU。フロアが一体となり盛り上がりを見せた頃、この日のシークレットスペシャルゲスト、覆面姿の月刊プロボーラーが登場! DJをするわけでもなく、MIKUさんのご機嫌なプレイにあわせ両手を突き上げてガッツポーズ。フロアを盛り上げるだけ盛り上げてそのまま消えていったのだった。そして最後はお待ちかねのACID MARIAがラストまでプレイ。絶妙なイコライジングやミックスでフロアは全員ノックアウト状態。いやはや今回も楽しい一晩となりました。(Fine CYCLONE特集ページより)


2003.12.19 (Fri)CYCLONE vol.15 レポート

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:DAMIAN LAZARUS (City Rockers, Crosstown Rebels) , ELECTRIC:INDIGO (INDIGO:INC) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ)

クラブシーンに新たな風を吹き込む“サイクロン”
                                        
あらゆるジャンルの壁を取っ払い、国内外で活躍する真のアーティストをゲストに迎えて行われるパーティ“サイクロン”。15回目の開催となるこの夜は、我らがテクノ総長DJ MIKU&おなじみのKAGAMI、そしてDAMIAN LAZARUS、ELECTRIC:INDIGOという2人の初来日DJが顔を揃えた! ではさっそく、2003年を締めくくったパーティ会場に潜入〜!!

新たなシーンの幕開けを予感!
      
月日が経つのは早いもので、“サイクロン”は2周年記念も無事終えて、ついに'03年最後を締めくくる開催日を迎えた。今回パーティの鍵となったのが、ニューウェイブディスコ。近年テクノ総本山であるドイツで最も定着しているサウンドだ。オープニングを飾ったのは、前回に続いて人気沸騰中のDJ NICE~。深みと妖しさのあるプレイでオーディエンスを引き込む。続いて“サイクロン”の顔となったKAGAMIの登場。いつもより遅めのテンポからスタートし、フロアのテンションとともに徐々にアッパーへ。KAGAMI節炸裂で、絶妙な流れを演出していった。そして3番手にはディスコ系最注目のレーベル、CROSSTOWNのオーナー、ダミアンがエントリー。180cmを優に超える巨体に似合わず繊細なコントロールが際立つ。彼のアゲげすぎず、かつ退屈させないそのプレイにニューウェイブディスコの神髄を見たというオーディエンスも多かったハズだ。続いて我らがテクノ総長、レジデントのDJ MIKU。ここ1番のアゲ方は心得たもので、みんなの心を瞬時にそして的確につかむ。ハードめの選曲で貫禄のプレイを1時間半披露した。そしてリリースされたばかりのミックスCDが大ヒットし、DJ MIKUも絶賛する真打ち、ELECTRIC:INDIGOの出番に。生のプレイを熱望していたオーディエンスは、今回の緊急来日&“サイクロン”出演に両手を上げて喜んだ。以前はスキンヘッドだったという男勝りな彼女らしく、ハード基本のアシッド、ディスコとアップテンポに攻めあげる。こうして期待通り、いやそれ以上のサウンドをみんなに提供してくれたのだった。絶好調の2F DANCE FLOORに続けとばかりに、1F STAR LOUNGEでは、SAMMYを軸に踊らせっぱなしのアツい時間が。また4F LOUNGEでは、会場である“WOMB”との共同主催によるホットなパーティで新たな“サイクロン”ファンを増やすこととなった。(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2004.2.10 (Tue) CYCLONE at WOMB vol.16

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
LIVE PERFORMANCE:JAKE FAIRLEY (SENDER/KOMPAKT) & PAN/TONE (BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER)
GUEST DJ:ACID MARIA , KAGAMI(FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:OZMZO aka SAMMY , Dr.NISHIMURA(CISCO HOUSE) , KAJI PEACE(MO FIRE!)

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

2004年最初の“サイクロン”は、世界のテクノシーンに絶大な影響を与え、'03年さらなる躍進を遂げたドイツ・ケルンのレーベル“KOMPAKT”からJAKE FAIRLEY&PAN/TONEと同じくドイツで活躍中の女性トップDJ、ACID MARIAとを迎えて開催する! JAKEが2月〜3月にリリースする予定のアルバム『BiP_HOp』(SENDER RECORDS)とOnitor/(KOMPAKT)からリリースする作品にPAN/TONEが制作サポートに加わった事から2人のライヴツアーが実現。現在2人はユニットを組み、ワールドツアー・ライヴ“STRANGE BREW WORLD TOUR”を敢行中だ。そのヴェールに包まれた話題のライヴセットをアメリカツアー終了後、初来日で初出演となる“サイクロン”で披露する。彼らの、ロッキンなACID NOISEベースと奇想天外でグルーヴィーなアバンギャルド・テクノを是非、堪能して欲しい! そしてERECTRIC:INDIGOとのミックスCDも大ヒット・ACIDO MARIAにも要注目。そんな彼らを迎え撃つのは、日本を代表する前衛派テクノの帝王DJ MIKUと『GOLDEN SILVER MIXED BY KAGAMI』が好評なKAGAMI! スペシヤルなDJたちによる、最前線のテクノ・バトルが炸裂すること間違いなしだ!!
*“サイクロン”の定番となった癒しの空間、アロマトリートメントスペースにも乞うご期待*

JAKE FAIRLEY (SENDER/KOMPAKT) 
カナダのモントリオール出身のスケーターとし有名だったJAKEは、スケートロックシーンの仲間達の中で育つ。'95年にエレクトリックミュージックに出会い、後にトロントのテクノ・シーンに加わり実験的な方向性を用いて活動をはじめた。'99年Jeremy P. CaulfieldがJAKEのライヴを聴いたのを機に、Jeremyが主宰していた“Dumb-Unit”から楽曲をリリース。最近ではドイツ・ケルンの“SEN
DER”からフロアユースのヒット・トラックを連発しており、SVEN VATHや LAURENT GARNIERといった大御所DJにもプレイされている。テクノをよりポップに表現し、ロック色を全面に出しつつも、「歪んだ音」「ストイックなリズム」「アグレッシヴなヴォーカル」でロックとテクノ/ハウスの境界線を超越したライヴ・ショーを行い、世界中のオーディエンスを魅了している。

PAN/TONE (BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER)
PAN/TONEことSenor Shelbono "Barracuda" del Monteはカナダ・トロント出身の多才なアーティストだ。彼のサウンドは夜通しのドリンカーとパーティピープルに対する音楽でありながら、独創性のあるクリエイティビティーと高いサウンドクオリティーで、クリックハウスファンからIDMと呼ばれる作風が好きなオーディエンスにまで幅広い評価を得ている。特に“BACKGROUND”からリリースされたトランシーでミニマルなディープ・エレクトリックダンス・トラックは、日本でもテクノからハウス系のDJにまで人気があり、数多くのクラブでプレイされている。

ACID MARIA
女性ながら今やドイツのトップDJとしてLOVE PARADEをはじめ数多くのパーティで活躍。Steve bugとの共作でヒットトラックをリリースし日本でも著名に。これまでにDJ Hell、Monika Kruse、Alter Ego、Eellen Alliens、Electric Indigoなど数々のアーティストとのコラボレイトやリミックスで世界の注目を浴びている。


2003.10.31(Fri)CYCLONE at WOMB vol.14 レポート

The 2nd Anniversary + Halloween Special

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:Jennifer Cardini (output rec.) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
LIVE:aM
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , TARO ACIDA (DUB SQUAD)

“祝・サイクロン2周年”!!
                      
“サイクロン”が遂に2周年を迎えた! この記念日を飾ったのは、ニューウェイヴ・ディスコ路線のトレバー・ジャクソンが主宰するOUT PUTRECORDINGSきっての気鋭アーティストJENNYFER CARDINI。我らがテクノ総長DJ MIKU&おなじみのKAGAMIもパワー全開で、カラフルなレーザーが飛び交い熱気渦巻くダンスフロアをさらに熱くさせていた!
                 
お祭りムード満点なアニバーサリー!
                 
クラブ初心者からコアな音楽ファンにまで幅広く愛され続けている“サイクロン”が10月で2周年を迎えた。当日はハロウィンも重なって、仮装スタイルをした人々などで溢れ、お祭りムード満点だ。DJ NICE~のスピンから始まり、今やテクノフリークなら知らない人はいないという程、人気と実力を兼ね備えたKAGAMIへ。今回も、アッパーでありながら派手過ぎない、安定感のあるサウンドでフロアを盛り上げる。そしてライヴアクト、aMの登場。ライヴが始まるやいなや、フロアは爆発寸前だ。サイケデリックかつトライバルなグルーヴでオーディエンスを魅了する。その奥行きの深いスピーディなサウンドは、一晩中聴いていても飽きないぐらいハイクオリティなものであった! 続いて“サイクロン”のドン・DJ MIKUが気合い十分に滑り出す。硬めのキックにミニマルなゴリゴリのテクノはまさに硬派そのもの。中盤からはさらにアッパーなグルーヴで、彼の魂の叫びが聞こえてくる様な、最高のアゲっぷりを見せてくれた。そして今回のスペシャルゲスト、JENNIFER CARDINIがプログレッシヴハウスの様なディープでゆったりとしたミックスを披露。時折見せるブレイクビーツなどの幅広い選曲や女性ならではの繊細なスピンでフロアはJENNIFERワールドに包み込まれた。

そしてラウンジ・ディスコという新たなシーンを築いた“サイクロン”のもう1つの顔、STAR LOUNGEでは、DJ界の大御所・Bassmentalレーベルを主宰するCK aka DJ FORCEが登場。溶け合うようなサウンドはさすがの一言。脂がのったSAMMYのプレイにみんなが体を揺らし、ラストはTARO ACIDAがきっちりと締めてくれた。こうして“サイクロン”のアニバーサリーは、終始盛り上がり、オーディエンス、出演者、そしてスタッフまでが心から楽しんだ一夜となった。(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2003.12.19 (Fri) CYCLONE at WOMB vol.15

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:TIGA (TURBO RECORDINGS/GIGOLO) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ)

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

あらゆるジャンルの壁を取っ払い、究極のダンスミュージックを体感させてくれるパーティ“サイクロン”。2003年を締めくくる次回開催日には、あのTIGAが初来日を果たす! TURBO RECORDINGSを主宰し、GIGOLOのメンバーとしても名高いTIGAが、今年のパーティ納めに相応しいサウンドを提供してくれるに違いない。そして彼を迎え撃つのは、新しい音を探求し、フロアを沸かせるそのテクニックを磨き上げたレジデントDJ MIKU。“サイクロン”に欠かせない存在となったKAGAMIは台湾ツアーを目前に控えての参加となる。また、他にない盛り上がりで好評なSTAR LOUNGEでは、レジデントSAMMYが舵を取る。CK aka FORCEが前回に続いての出演+全国各地からオファーが絶えないMr.Original・$HIRO THE GOODMANの参加で、新たなLOUNGEシーンの幕開けを予感させる一夜となるだろう。
*“サイクロン”の定番となった癒しの空間、アロマトリートメントスペースにも乞うご期待*

TIGA (TURBO RECORDINGS/GIGOLO)
モントリオール在住。現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで急上昇中のテクノ界きってのヒットメイカー。両親はヒッピーで、DJだった父親と共に、幼少期をゴアで過ごすなどのユニークな経歴の持ち主だ。自身のレーベルTURBOからリリースした「SUNGLASS AT NIGHT」、2002年のアンセムの1つ「NIGHT TRAIN」など、キラーチューンを連発。DJとしてもGIGOLO音源のみで構成されたミックスCD『AMERICAN GIGOLO』、ソフトセルなどの'80年代のシンセポップと、プレイグループやネトロエリアなど、現在のリバイバル的なサウンドを巧みにつなげてみせたミックスCD『DJ KICKS』も話題である。


2003.08.22(Fri)CYCLONE at WOMB vol.13 レポート 

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL GUEST DJ:DJ WADA (CO-FUSION)
SPECIAL LIVE:
SI BEGG
REAL TIME GRAPHICKS:UNU
STAR LOUNGE DJ:
SAMMY , MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN

ダンスミュージックの探求者たちがココに!

あらゆるジャンルの壁を取っ払い、究極のダンスミュージックを体感させてくれるパーティといえば、"サイクロン"。13回目の開催となるこの夜は、我らがテクノ総長DJ MIKUと長きに渡ってシーンをリードし続けてきたDJ WADAの共演&海外からのゲスト・SI BEGGのライヴパフォーマンスでフロアを完全にロックした!

"サイクロン"旋風がまたまた到来!

オープニングDJを務めるのはシスコテクノ店のバイヤー、DJ ENDO~。クリックハウス〜テックハウスを基盤とした音数が少ないなかにもメロウさのある、渋めで玄人好みの選曲が光る。次に登場したのは、国内最大級のテクノパーティ"WIRE"でのライヴパフォーマンスも最高だったKAGAMI。ディスコな要素を持ちながらハードなビートで押すという、テクノの旬をいくプレイを展開する。つかみどころのない雰囲気の彼が、頭から飛ばしていくその様は毎回本当に驚かされる。そしてこの日のライヴアクト、翌日に野外レイヴパーティ"メタモルフォーゼ"を控えたSI BEGGへ。6月に待望のアルバム『DIRECTOR'S CUT』がリリースされたばかりとあって、フロアは一気にヒートアップ! テクノ系のみならず最近話題のニュースクールブレイクスなどを織り交ぜた幅広いプレイでオーディエンスを沸かせた。次に、週末の遊び人にはもうおなじみ、MANIAC LOVEのレギュラーテクノパーティ"CYCLE"からDJ WADAが出陣。テクノ黎明期から活躍する大ベテランDJという貫禄を見せつけられ、フロアのみんなはそれまで以上にハイテンションに。そしてラストを飾ったのは、レジデントのDJ MIKU! WADA氏の勢いを受けてフロアヒット作をスピンしまくり、オーディエンスを煽りまくる。そのサウンドに突き動かされ、みんな最後までアツい時間を過ごしたのだった。 国内外からジャンルの枠を飛び越えてゲストを迎える"サイクロン"。次回開催日10月31日(金)は、遂に“祝! 2周年”!! テクノファンはもちろん、夜遊び好きなみんなにぜひ遊びに来てもらいたい!(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2003.10.31 (Fri) CYCLONE at WOMB vol.14
The 2nd Anniversary + Halloween Special

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:DAVID CARRETTA (gigolo records) , Jennifer Cardini (output rec.) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
LIVE:aM
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , TARO ACIDA (DUB SQUAD)

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

“サイクロン”が遂に2周年を迎える! この記念日を彩るスペシャルゲストに、DJ HELLとともにGIGOLO RECORDSを創設したDAVID CARRETTAとNew Wave Disco路線のTREVER JACKSONが主宰するOUT PUT RECORDINGSから気鋭アーティストJENNYFER CARDINIが来日!! 常に新しい音を追い求め、独自の世界観を表現するレジデントDJ MIKU + Disco Twinsのニューリリースで更に多くのファンを獲得したKAGAMIとともに、ダンスフロアを盛り上げる。そしてLOUNGE DISCOという新たなシーンを築いた"サイクロン"のもう一つの顔、STAR LOUNGEでは、DJ界の大御所・Bassmentalレーベルを主宰するCK aka DJ FORCEが初参戦! グルーヴ感溢れるSAMMYのプレイとTARO ACIDAのボーダレスなトラックの数々にどう応えるかが楽しみだ。
*"サイクロン"の定番となった癒しの空間、アロマトリートメントスペースも再び登場*


2003.6.13(Fri)CYCLONE at WOMB VOL.12 レポート

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , REE.K (Space Gathering/KINOCOSMO) -Exclusive Free Electro Set- , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL LIVE:KAITO (Kompakt)
VJ:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , NISHIMURA (BUCK WHYLIN') , MAXXRELAX (TEQUNICOLOR SOUND UK)
LIVE:WHY SHEEP? (THIRD-EAR)

--熱気渦巻くアンダーグラウンドシーンー"サイクロン"体感報告--
                                
ポストテクノをコンセプトに良い音と空間、そして純粋にダンスを楽しむというシンプルなメッセージを提示し続けるパーティ"サイクロン"。レジデントDJ MIKUは、ジャンルを超越したエレクトリックミュージックで独自の世界観を表現し、多くのクラバーを魅了し続けている。この夜で12回目の開催となった"サイクロン"の世界をココでさっそく覗いてみよう!
              
アーティストのエネルギーが集結!
                
さっそく2F DANCE FLOORに駆けつけると、DJ MUCCHIがフロアを程良くあたためて、ちょうどKAGAMIへとバトンタッチしたところ。トライバル系のテクノを中心にKAGAMI特有のディスコティックなサウンドを織り交ぜながらスピンする。VJ、UNUが九十九里浜のビーチ映像(注1)を展開する頃には、フロアは両手を挙げて踊りまくるオーディエンスでいっぱいに! そして今回、スペシャルライブで登場したのはKAITO。シンセ(注2)を操り、ゆったりとした限りない広がりを感じさせる美麗なメロディでフロアを癒しの空間に変えていった。続いて、我らがテクノ総長、DJ MIKU。彼がアッパーでライトなスタートを切ると、みんな一気にヒートアップ。そのスピンはさらに加速して、力強く男気あふれたサウンドがオーディエンスを完全につかんだ! ラストを飾ったのは、ジャンルの枠に捉われず幅広い世界観を持つREE.K! キュートなルックスとは裏腹にディープかつダークな立ち上がりを見せ、ゆとりある至極のサウンドにみんなは思う存分酔いしれる。次第にエッジの効いたスピーディーなスピンに移行して、最後までオーディエンスの盛り上がりをキープし続けた。

MAXXRELAXの気持ち良いハウスミューックからスタートしたのが1FのSTAR LOUNGE。続くWHY SHEEP?がサックス、ドラム、キーボード、ギターを用いた生ライブを披露する。SAMMYはアッパーながらアンダーグラウンドな匂いも忘れないディスコオンレイブ! といったサウンドを奏で、ラストのディスコ博士、NISHIMURAへとつなぐ。SAMMYと一緒にパーティSTAR ON TRXX(注3)でレジデントとしてプレイしているだけあって、この2人の流れは完璧! ダンサブルな空間にみんなは終始笑顔で過ごすことができた。

このようにDANCE FLOORとSTAR LOUNGEという、2つのフロアで全く異なったサウンドを楽しめるのが"サイクロン"の魅力の一つ。今回はアロマトリートメント(注4)を体験できるサロンスペースも設置され、さらに違った楽しみ方もみんなに提供してくれた。次回は夏休み真っ只中の8/22(金)。SI BEGGが"サイクロン"に初出演するほか、さまざまな趣向を凝らして開催する予定なので、ぜひこの非日常を思う存分楽しんでもらいたい!!(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
日本一のロングビーチ九十九里浜・成東海岸"PALM BEACH MOTOSUKA"で、8/31(日)にビーチクリーンイベントが行われる! みんなでゴミを拾って、ビーチの自然を守りましょう。
詳細はこちら→http://www.chiba4u.com/narutokanko/ocean/

注2
エレクトリック・キーボードの一種、シンセサイザーの略。実際にKAITOが使用したシンセの頭脳をつかさどるのがこのローランド"XV-5080"。プロユーザーのニーズに応える音源モジュールだ。

注3
吉祥寺の老舗レコード店、ワルシャワのFourth Floorで行われているパーティ。隠れ家的スポットでディープな世界を堪能できる。電 0422-46-2106  HP http://www.warszawa.co.jp/

注4
アロマオイルを使ったマッサージのこと。セラピストがカウンセリングをし、30種類以上のアロマオイルからお客様一人一人の体調にあわせオイルをブレンドするという贅沢なサービスが行われた。
                
次回CYCLONEは……2003.08.22 (Fri)CYCLONE at WOMB
DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL GUEST DJ:DJ WADA (CO-FUSION)
SPECIAL LIVE:SI BEGG
REAL TIME GRAPHICKS:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

ポストテクノをコンセプトに良い音と空間、そして純粋にダンスを楽しむというシンプルなメッセージをフロアに注入し続けるパーティ"サイクロン"。レジデントDJMIKUは、ジャンルを超越したエレクトリックミュージックで独自の世界観を表現し、多くのオーディエンスを魅了している。今回は、すっかりお馴染みとなったKAGAMIに加え、ともに"サイクロン"初出演となるWADA (CO-FUSION)、SI BEGGを迎えての開催! またSTAR LOUNGEでは、前回好評を博したアロマトリートメントなどを体験できる癒しのスペースがバージョンアップして登場! SAMMYの奏でる心地よく研ぎ澄まされたサウンド、Audio ActiveのMASAや、$hiro The Goodmanのダブ、レゲエが融合し、スタイリッシュなビーチリゾートを演出する。
-Therapist-
Akane &Miki


2003.4.26(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

GUEST DJ:SUPERPITCHER(KOMPACT)
DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS), ENDO~ (CISCO TECHNO)
GUEST:SUPERPITCHER (KOMPACT)
VJ:M.M.M.(GENERAL EFFECT)
1 FLOOR DJ:SAMMY , and more
               
トーキョー発ダンスミュージックシーンの最前線
                      
前回、初めて海外アーティストを迎え大好評だった"サイクロン"。11回目の開催となるこの夜は、テクノ総長DJ MIKUも絶賛するドイツのレーベルKOMPAKTからSUPERPITCHERを招いて行われた。時代を読みとり、着々とNEXTステージへシフトするダンスミュージックの現場を徹底追跡!!
                  
"サイクロン"で味わう最高の一体感!!
       
2ヶ月に1度、渋谷のクラブWOMBで行われるレギュラーパーティ"サイクロン"。いよいよGWに突入! というこの夜は、連休の開放感からか、いつもより多めにアルコールがまわってます、といったご機嫌なクラバーの姿が目立つ。2Fフロアのトップバッターは、ENDO~。激しさを内に秘めたプログレッシヴな選曲がフロアのテンションにエンジンをかける。続いてお馴染みのKAGAMIが登場。出だしから飛ばしまくりのハードトラックの連発にオーディエンスは休むことなく踊り続ける。それに応えるようにKAGAMIのスピンは過激さを増し、時間が深くなるほどにみんなのボルテージもますますアガった! そしてテクノ総長、DJ MIKUへ。ダークかつヘビーなトラックで、オーディエンスをディープな世界へと導いていく。彼の安定した貫禄たっぷりのサウンドにすっかり魅了されたところで、SUPERPITCHERのスピンがスタートした。まず1発目は、KAITOの"RELEASE YOUR BODY"ACCAPELLAヴァージョン。(注1)抜けそうで抜けない、じらしのテクニックがオーディエンスの期待を高める。本番前のリハーサルで、入念なサウンドチェック(注2)を行ったというだけあって、彼自身も思いきりパーティを楽しんでいる様子。限られた時間のなかでストーリーを築き上げ、ドイツの風をしっかりとフロアに運んでくれた。

1Fフロアは、SAMMYとTaro Acidaが他では聴けないジャンルレスで新しい流れを持ったセットを披露。SHIRO THE GOODMANは、ターンテーブル3台とサンプラーを駆使し、ダンスホールレゲエにドラムンベースを融合するなど、独自のスタイル(注3)を存分にアピールした。

海外アーティストを迎えて開催されたのはこれで2回目。国内外に関わらず、アーティストがそれぞれに独自の世界観を表現し、根底で共鳴しあう。そしてすべてが一体となる感覚は、"サイクロン"でしか味わえない。アーティストのネームバリューだけに頼りがちな昨今のクラブシーンを一蹴したこのパーティ。まだ体感したことのない君は、次回6/13(金)にぜひ足を運んでほしい。(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
『SMALLVILLE』(KOMPAKT)
日本人アーティスト、HIROSHIWATANABEの別名義、KAITOのトラックが収録されたCD。SUPERPITCHERの友人であり、互いに尊敬し影響を受けあっているというTOBIAS THOMASによるミックスアルバムだ。

注2
ハウリングや針が飛ぶのを防止するフローティングのターンテーブル。普段このタイプを使っていないという彼は、エンジニアをまじえて、丁寧に音響システムを確認、調整していたとか。

注3
SHIRO THE GOODMAN、をもっと知りたい人へオススメ!

『踊り狂って飯が腐るのだ』(ROMZrecord)
テクノ、ブレイクビーツ、ジャングル、ガバはもちろん、ダンスホールからサーフロックまで、あらゆる音源をひとつのグルーヴにまとめあげたミックスアルバム。情熱的で現場感満点! な1枚だ。

次回CYCLONEは……2003.06.13 (Fri)CYCLONE at WOMB
DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , REE.K (Space Gathering/KINOCOSMO) -Exclusive Free Electro Set- , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL LIVE:KAITO (Kompakt)
VJ:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , NISHIMURA (BUCK WHYLIN') , MAXXRELAX (TEQUNICOLOR SOUND UK)
LIVE:WHY SHEEP? (THIRD-EAR)

START:23:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

‘03年2月に"THE ORB" aka ALEX PATERSON、4月には今年度の"メイデー"にも参加したドイツの重要レーベル"KOMPAKT"所属の"SUPERPITCHER"を迎え共に大好評に終わった”サイクロン”。今回のラインナップはレジデントのDJ MIKU、KAGAMIに加え、新感覚満載のFREE ELECTRO SETでREE.Kが登場! さらにHIROSHI WATANABEが別名義KAITOでのライヴステージを披露する。またSTAR LOUNGEには、アロマトリートメントなどを提供するビーチ・リゾートライクなスペースが出現! 心地よく研ぎ澄まされたSAMMYのサウンドのなか、都会の喧噪を忘れさせ、思わず素足になりたくなるような、心と体の癒し空間を体感できる。
-Therapist-
Akane &Miki
■■■     
「今年は、九十九里がおもしろい! というわけで今回、日本一のロングビーチ"九十九里浜・MOTOSUKA PALM BEACH"の旬な映像をVJが操っちゃいます。ゴーゴーBEACH!!」


2003.2.10(Mon)CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Taro Acida (DUB SQUAD) and more
SPECIAL GUEST::ALEX PATERSON (from THE ORB)
VJ:NAOHIRO UKAWA , KLOMA
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ) , SAMMY
                       
海外アーティストを迎えた"サイクロン"に期待!!
                                        
東京、いやニッポンのクラブシーンを代表するハイクオリティなパーティ"サイクロン"。明けて"建国記念日"となったこの夜、スペシャルゲストDJとしてアレックス・パターソンが登場した! 前回の来日でテクノ総長、DJ MIKUと共演した彼。今回はどんなプレイで魅せたのか? 気になる当日の模様をココで紹介!!

新たな出発点を予感させる"サイクロン"の一夜
                 
"サイクロン"として、初めて海外のアーティストを迎えるこの日。4Fラウンジには、立派な掛け軸(注1)のかかった日本間のスペースが用意され、いつもと違った雰囲気が会場を包んでいた。オープニング・アクトはTaro Acida。ディープでアブストラクトなサウンドがオーディエンスを引き込む。レジデンシーDJ MIKUは、序盤からハードなセットでフロアを湧かし、自身の世界観をサウンドのストーリーとして表現した。そのプレイをあえて形容するならば、ヒューマニックサウンドというべきか。そして終盤を迎え、ギターの旋律にみんなが心地よく揺られていると、アレックス・パターソンの姿がブースに! 熱狂的な歓声があがるなか、DJ MIKUとがっちりとハグを交わして、プレイを引き継ぐ。初っぱなから、アンダーワールドの「トゥー・マンス・オフ」(注2)をはさんだり、ターンテーブルとCDJー1000(注3)の両方でスクラッチをかましたりとファンサービスぶりを発揮。リミッターが切れたかのような大爆音を鳴らし、レコードをかざして飛んだり跳ねたり、ダンスしたり。ピッチコントロールも勢いよく、そのスピードある展開についていくのも必死! ハウスのソウルフルな歌モノでオーディエンスをエキサイトさせたかと思うと、ミニマルテクノへ。トランス、ダブ、ロック……ボーダレスというか、も〜う何でもアリ!? これは、UKエレクトリックシーンをジ・オーブ(注4)のメンバーとして牽引してきた彼だからこそなせる技。パーティ中には、用意された日本間のスペースにほんの数十分しか腰を据えてくれなかったが、プレイ中には数多くの渋いトラックを惜しみなく披露する、その憎めないキャラクターで、期待どおりにみんなを楽しませてくれた。

1Fフロアは、お馴染みSAMMYのマットでファンキーなサイケデリックハウスで始まり、$HIRO THE GOODMAN、そしてラストのMASAまで。終始リラックスムードで人々をなごませた。こうして、海外アーティストとの共演もバッチリ決まった今回。"サイクロン"海外進出! も夢じゃない、今夜がこのパーティの新しい出発点になると誰もが予感する一日となった。(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
全国規模の書道団体として、もっとも古い団体の一つである「温知会」の会長、神郡愛竹の作品。

注2
トップDJたちがこぞってプレイするヒットチューン「トゥー・マンス・オフ」。アレックスは、同じくアンダーワールドの「ダイナソー・アドヴェンチャー・3D」も中盤に披露してくれた。

-上記2曲が収録されたアルバムはコレ-
『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』(V2レコーズ・ジャパン)
“アンダーワールドの最高傑作”との呼び声も高い、4枚目となるオリジナルアルバム。カールのヴォーカルは輝きを増し、パーカッシヴなリズムがかつてないほどのグルーヴ感を生んだ。

注3
従来、アナログターンテーブルプレーヤーでしか実現できなかったスクラッチなどの多彩なリミックス、DJプレイを可能にしたCDプレーヤー。デトロイトテクノのニュージェネレーション、クロードヤングがレコードを一切使わず、2台のCDJ-1000のみでプレイしたというパーティも記憶に新しい。

注4
アレックスが自らの世界観を結集したプロジェクト、ジ・オーブ。あらゆるジャンルのサウンドをブレンドした唯一無二のエレクトリックミュージックを探求し、絶大な支持を受けている。

-ジ・オーブのニューリリース情報-
『バイシクル&トライシクル』(仮題)(V2レコーズ・ジャパン)
7枚目のオリジナルアルバム5/21リリース予定。

次回CYCLONEは……2003.4.26 (Sat)CYCLONE at WOMB
GUEST DJ:SUPERPITCHER(KOMPACT)
DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS), ENDO~ (CISCO TECHNO)
GUEST:SUPERPITCHER (KOMPACT)
VJ:M.M.M.(GENERAL EFFECT)
1 FLOOR DJ:SAMMY , and more

2002.12.28 CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Q'HEY , KAGAMI , REBUS TAPE , HITOSHI OHISHI , TAKAMI ,
DJ MUCCHI
LIVE:aM (KODAI from SUPERCAR and KANAI) , MOLD (SHIGEO & RAG)
VJ:MOOK1 , M.M.M , JULIUS
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIV) , TARO ACIDA (DUB SQUAD) , HEART BEAT a.k.a SAMMY

"ロックからテクノへのアプローチ"でますます注目!
                                             
良い音と空間、そして純粋に踊ることを楽しむというシンプルなメッセージをフロアに注入し続けてきたパーティ"サイクロン"。今回はレジデントのDJ MIKU&2002年に登場したゲストDJたちに加え、田沢公大(SUPERCAR)、SBKのSHIGEOが参加するユニットのライヴも行われた! さあ、さっそパーティ会場に潜入!!
                     
クラバーたちを熱くした'02最後のパーティ!
                 
1年を締めくくる、ビッグパーティが目白押しの年末。そんなイベント激戦時期のなか、"サイクロン"にたくさんのオーディエンスが駆けつけてくれた! DJ MUCCHI、REBUS TAPE、TAKAMIのプレイで徐々に暖まり始めた2Fフロア。続くHITOSHI OHISHIがトライバル、アシッドなどさまざまなテイストを織り交ぜてアゲていく。そして1組目のライヴアクトとして登場したのがaM。ロックというバックグラウンドを持つ彼らから生まれるサウンドはとても新鮮だ。緩やかな導入からサイケデリックへ、全体的にアジアを感じさせるその流れはオーディエンスの本能に呼び掛け、みんなを完全にトリップさせた! 次のライヴアクトは、SBKのメンバーとして知られるSHIGEOと日本で数少ないニュースクールブレイクス(注:1)のDJ、REIZIROからなる、MOLD(注:2)。彼らのサウンドと映画『ゼイリブ』(注:3)を思わせる映像がシンクロして、オーディエンスをアッ! と言わせる。そこからは怒濤のごとく、ノイジーなブレイクビーツが鳴り響いた。そしてテクノ総長、DJ MIKU(注:4)へバトンタッチするとフロアの空気は一変。硬めなジャーマンテクノを主体に渋く硬派に攻め込んで、みんなをトランシーな世界へと誘う。続いたKAGAMIは最近に無いハードな選曲。マドンナの「ダイ・アナザー・デイ」(注:5)などで、オーディエンスのハートを掴みながらもナンパなサウンドにはしないという憎いプレイだ。そして今回のトリはQ'HEY。男らしくてスピード感のあるサウンドはみんなに活力を与え、最強の盛り上がりへと導く。これまでの興奮で、すでに体は疲れ切っているハズなのに、踊らずにはいられない! フロアのテンションはラストまでアガりっぱなしだった。

1FフロアはHEART BEATのきれいめなアブストラクトでゆったりした酔いの空間が作られ、TARO ACIDAへとつなぐ。最後はMASAの洗練されたレゲエ&ダブ。3人ともバンドでのライヴ経験があるからか、そのプレイは人々を刺激する攻撃性と安定感をあわせ持っていた。"サイクロン"では照明やフルカラーレーザーショーなどにも圧倒されるが、今回は特にフロアの天井から大量のシャボン玉が舞い降りてくるという演出に感激! 2003年の1発目となる2/10(土)は、UKエレクトリック・シーンの重鎮、The ORBことアレックス・パターソン、VJに宇川直宏と豪華なゲストを招いて開催する。"サイクロン"の新しい動きから今年も目を離せそうもない! 

注:1
ファンキーなグルーヴでベースが太い新型のブレイクビーツで、ここ数年ムーヴメントになっている。ニュースクールブレイクスのシーンでは、進化する意識を持つ若者たちが交差している。

-オススメの1枚-
『IT'S FINGER LICKIN' mixed by SOUL OF MAN』(フィンガーリッキン)
ファッション・ピープルからも絶大な指示を集めている、人気レーベル“フィンガーリッキン”の主宰者、SOUL OF MANによるミックスアルバム。

注:2
ヒップホップから逸脱した、ダンスチューン満載のアルバムをリリースしたSBK。MOLDは、そんな進化し続ける彼らの音楽性を自由に表現できる場所といえよう。

『EVERYTHING IS MY FAULT』(ワーナーミュージック・ジャパン)
SBKの3rdアルバムのタイトルは「すべてはおれのせいなんだ」という意。新境地を開拓する5人のストイックなビートミュージックが詰まっている。

注:3
『ゼイリブ』(1988年米)ジョン・カーペンター監督
ある日サングラスをかけると世界が全く違って見えた。すでに人類はエイリアンによって支配されていたのだ……。メディアに支配されている現代の人類に対し、警告を発している映画だ。

注:4
aM、SBKがロックからテクノ的なアプローチに向かったユニットとするならば、DJ MIKUは逆にテクノからロックへのアプローチを積極的に行っているDJである。

-DJ MIKUを知るうえで重要な1枚-
『ISOLATED AUDIO PLAYERS 2』(ミュージックマイン)
"サイクロン"レジデント、DJ MIKUが「GRIDER」名義で参加。そのほか、DUB SQUADやくるり、WRENCH、白石隆之らも参加している。

注:5
「ダイ・アナザー・デイ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
世界の映画界を代表する超人気シリーズ"007"の新作『007/ダイ・アナザー・デイ』のタイトルを冠したマドンナのシングル。 

次回CYCLONEは……2003.2.10 (Mon)CYCLONE at WOMB
2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Taro Acida (DUB SQUAD) , and moreノ
SPECIAL GUEST: ALEX PATERSON (from THE ORB)
VJ:NAOHIRO UKAWA , KROMA
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ) , SAMMY

DOOR:¥3,500(1D)
WITH FLYER:¥3,000(1D )


2002.10.26(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:MIKU , KEN ISHII , KAGAMI(FROGMAN RECORDS) , TAKAMI(MOON AGE/SPILLOUT)
LIVE:NEWDEAL
VJ:MOOK 1 , HEART BOMB
1 FLOOR DJ:MOODMAN(M.O.O.D.) , HEART BEAT A.K.A. SAMMY
                      
ダンスミュージックシーンを席捲するパーティ
                          
テクノを中心に国内外で活躍する日本人アーティストたちをゲストに迎えて行われるパーティ"サイクロン"。予想できないオリジナルな展開&魅力で、回を重ねるごとにそのファンは増え続けている! そこでコアなクラバーまでをも虜にする"サイクロン"に大接近を試みた!!
                    
"サイクロン"が創り出す新しい世界
               
秋雨の降る夜に行われた"サイクロン"。外の肌寒さとは打って変わって、WOMB2Fフロアはオープン直後から上質なサウンド、VJ映像などによってすでに熱気が立ちこめていた。今回は、TAKAMIが"サイクロン"初参戦。キャッチー&安定感のあるテクノでオーディエンスをアゲていく。次に現れたのは、KAGAMI。彼のディスコティックなテクノはどこか懐かしくもあり、また今までにない新しさが満載の不思議なサウンドだ。その4つ打ちのビートに身を任せると、ハウスで踊っているような感覚をも覚える。続くライヴアクトではNEWDEALが登場! アッパーかつポップなハードテクノで攻め、フロアを狂乱の渦に叩き込んだアッという間の30分! 短時間に込められた彼らの思いはオーディエンスにも十分伝わったようだ。そして今度はレジデントのDJ MIKU。スタートと同時に重いキックとアッパーながらダークなサウンドでフロアを魅了する。カリスマ性に満ちた彼のプレイはとどまる所を知らず、もはや怖いものナシといった感じ。誰1人としてフロアを離れないほどのアツさでオーバーヒート寸前だった! 最後は、前々回怒濤のライヴを行いフロアを激震させたKEN ISHIIが再び来襲! それまでの流れを生かした攻撃的なプレイが冴える。脳を揺さぶる、アシッドテイストたっぷりのサウンドはみんなを最高の盛り上がりへと導いた。ラストを迎えて、一度サウンドが止まると予想通りアンコールの嵐。その後もオーディエンスの熱は冷めず、なんとアンコールは3回も続いたのだった。

1Fフロアは、MOODMANとHEART BEATによるジャンルレスなプレイでストリートの遊び場のような雰囲気に。いいパーティにはこんなラウンジが必要不可欠。ストリートへと変身した空間はいつまでもココにいたい、そんな気分に浸らせた。DJ MIKUがゲストと一緒に創り上げるこのパーティ。テクノというジャンルにとらわれず、DJそれぞれの持つ個性が見事に引き出されている。またダンスミュージックシーンに"サイクロン"現象を巻き起こし、その勢いは飛び火して、新しいクラブスタイルを東京の夜に提示する。次回は、年末の12/28(土)開催。さらに趣向を凝らした演出と強烈なアーティストラインナップを用意した。"サイクロン"の快進撃はまだまだ続くのだ!!(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2002.12.28 (Sat)CYCLONE at WOMB
1 FLOOR DJ:DJ MIKU , Q'HEY (Re-boot/MoonAge Recordings) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
REBUS TAPE (REEL MUSIQ) , HITOSHI OHISHI (Primevil/Frogman/NEWDEAL) , TAKAMI (MOON AGE/SPILLOUT)
LIVE:aM (KODAI from SUPERCAR and KANAI) , MOLD (SHIGEO & RAG)
VJ:T.B.A.
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIV) , TARO ACIDA (DUB SQUAD) , HEART BEAT a.k.a SAMMY

DOOR OPEN:21:00
DOOR:¥3000(1D)
WITH FLYER:¥2500(1D)


2002.8.24(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik), EMMA (NITELIST MUSIC/MALAWI ROCKS) , KAGAMI (Frogman Records) , DJ U (ABEND)
VJ:MOOK 1 , M.M.M
Lounge Floor:SATOSHI ENDO (Sublime Records) , HEART BEAT aka SAMMY
LIVE:Electrical Lovers(aka CHIHIRO)
                      
クラブシーンへ果敢なる挑戦を繰り返すパーティ
                      
毎回、豪華なDJ陣がジャンルの枠を越えて競演するパーティ"サイクロン"。7回目となるこの夜は、ハウスミュージックシーンをリードするEMMAを迎えて開催された。オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだパーティの模様を会場の熱気とともにお届けしよう!!
       
夏の終わりに"サイクロン"で完全燃焼!
       
夏休みの総仕上げに! やってきました"サイクロン"。トランシーな一晩を演出したかと思えば、ガッシガシのテクノで踊らせてくれたり、変化球も飛びまくりでますますハマッていっちゃう! そんな評判が広がってか、スタート直後から2Fメインフロアには、サーフ&ストリートシーンの人々やコアなクラバーが入り交じって、程よい熱気が立ちこめていた。そして数時間後には、大バコWOMBの入り口付近までもが、人・人・人……であふれかえるいつもの賑わいぶり! まず2Fメインフロアでトップを切ったのはDJ U。レコードショップのバイヤーとして培われた幅広い選曲で、オーディエンスを引きつける。次につなぐは"サイクロン"連続参加のKAGAMI。ハードなテクノからポップなテイストのものまで、オーディエンスのツボを押さえた彼ならではのミックスでフロアを揺らした! レジデントDJ MIKUは、ディープでうねりのあるプレイを展開。最後までテンションは上がりっぱなしで、ミドルテンポなサウンドなど貫禄のパフォーマンスを披露した。そしてトリをつとめたのはEMMA。4つ打ち独特のビートに彼の研ぎ澄まされたテクニックとセンスが加わって、心地良いグルーヴ感でフロアが満たされる。オーディエンスは沸き上がる高揚感で今にも爆発しそう。しかし、そこはさすがEMMA! 一気にはいかずに、焦らしながら徐々に上げる。この夜はいつもの彼と少し違った、"サイクロン"ミックスといった感じの流れを見せてくれた。

1Fラウンジフロアで印象的だったのは、そこにいるオーディエンスたち。レゲエ、ブレイクビーツ、そしてハードなダンストラックなどと移り変わるサウンドを自然に受け入れて、体を揺らしたり、まったりしたり……。HEART BEATとSATOSHI ENDOのスピンに身を任せる。そう、みんなパーティの楽しみ方をすっかり体得している! これは何度来ても飽きさせないパーティだからこそ生まれた光景。"サイクロン"の素晴らしさを改めて実感した。このように今回もハッピーな時間を提供してくれた個性豊かなDJ陣に感謝! そして"サイクロン"を一緒になって盛り上げてくれた全てのオーディエンスにありがとうを言いたい!!(Fine CYCLONE特集ページより)


2002.6.21(Fri)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI(FROGMA RECORDS) , HITOSHI OHISHI(primevil/frogman/NEWDEAL) , DJ MUCCHI(FUTURETRIBE)
LIVE:KEN ISHII
VJ:MOOK1
Lounge Floor:MASA(AUDIO ACTIVE) , KAY NAKAYAMA(Intelligent Jazz) , HEART BEAT aka SAMMY , HIGHER PARTY(FUTURETRIBE)

クラブシーンのトレンドを揺さぶる強烈な旋風!
            
テクノ+トランスのスタイルから派生した革新的なパーティ"サイクロン"。多くのオーディエンスに支持され続け今回でなんと6回目の開催となった!"サイクロン"が築く新しいパーティのカタチ、その全貌をココに記そう!
            
踊らずにはいられない"サイクロン"の夜!
            
日本が世界に誇るテクノゴッド、KEN ISHIIが東京では3年ぶりのライヴセットで登場! さらにDJ MIKU、KAGAMI……と"サイクロン"は今回も超豪華な顔ぶれ。金曜の夜、渋谷WOMBは期待に胸を膨らますたくさんのオーディエンスで埋め尽くされた。早速メインフロアで待っていたのはDJ MUCCHIのプレイ。みんなをウォームアップさせるかのようにだんだんとテンションを上げていく。続いて、HITOSHI OHISHI。それまでの流れを引き継ぎならがら、イコライザーを巧みに操り、ハードなテクノからファンキーかつパーカッシヴなものまでメリハリあるプレイでフロアを沸かせた! 次はいよいよKEN ISHIIのライヴ。VJのカウントダウンに合わせてスタートしたとたん、彼の重厚感溢れる"カリスマ"テクノサウンドにオーディエンスはも〜釘付け。生のパーカッションを取り入れたトラックやKEN ISHII節炸裂! といった感じの懐かしいモノまで幅広い選曲でフロアを熱狂の渦に巻き込んだ!! そして興奮冷めやらぬままに"サイクロン"レジデンシーDJ MIKUへ。アッパーなミニマルテクノや、ミドルを切って、ハットとキックを強調させたサイケでトランシーなサウンドを展開。こうして"DJ MIKUワールド"でフロア全体を包み込んだ。続くラストのKAGAMIはのっけから飛ばしにかかる! 時折みせるフェーダー使いでみんなを盛り上るそのテクニックは最高! アンコールも1度で終わらず、最後の最後までフロアの熱気をキープした。オーディエンスは彼のサウンドに気持ちよく操られたのだ。今回も大成功のうちに終わった"サイクロン"。旬でリアルなダンスミュージックを体感したければ、次回"サイクロン"を楽しみに待っていること!(Fine CYCLONE特集ページより)


2002.4.27(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI (Frogman Records) , QユHEY (RE-BOOT / moon age recordings) , REBUS TAPE (Reel Musiq)
LIVE:FLAVA (Kodai from SUPERCAR & Kanai)
VJ:MOOK 1
Lounge Floor:Taro Acida (DUB SQUAD) , 小川裕史(CICADA) , Ainne (from SMORGAS)

CYCLONEスタイル提案 --次なるステップへの始動--
                             
ポストテクノ、ポストトランスという新しい価値観でスタートした"サイクロン"。ストリートシーンの人々のみならず、コアな音楽ファンをも巻き込んで毎回大成功をおさめている。常に独自のスタイルを提案し、成長し続ける"サイクロン"を徹底レポート!

"思い思いに体を動かし、自由に自分を表現しながら一体感を味わう"こんな風に気持ちよく踊れるのが"サイクロン"。渋谷WOMBで2カ月に1度行われる、人気レギュラーパーティだ。この夜も1000人近くが詰めかけて、スタート2時間後には、大バコで知られるWOMBが満杯! という盛況ぶり。オープニングDJは、REBUS TAPE。自身のトラックも織り交ぜたニュータイプテクノを展開する。そして惜しまれつつもプレイを終了すると、次はFlava登場。パーカッションが響くイントロから、トランシーな雰囲気へ。終始ノリノリの彼らにオーディエンスも負けじとダンス! レジデント、DJ MIKUへとつなぐ頃にはもうみんな恍惚状態。ビートは上がっても、リズムに置いていかれることなく、サウンドの波を漂えるようなテクノにしびれる。続くKAGAMIのプレイには、テクノの幅広さ、彼のサウンドの深さを感じさせられた。ラストのQ'HEYはハードにアゲて突っ走る。プレイが終わっても、オーディエンスはその場を動こうとしない。そこへ1枚のアナログ盤を掲げて、彼はアンコールに応えた。こうして2Fメインフロアは、夜が深まるほどに勢いづき、これでもか! と何度もピークを迎える。そしてまた、1Fラウンジフロアも大いに賑わった。2Fでガッツリ踊ってきた人も、ディスコハウスのような余裕ある4つ打ちに身を任せる。DJはainneから小川裕史へとスウィッチし、さらにラスト1時間半はTARO ACIDAのジャンルレス&遊び心溢れたプレイで締めくくる完璧なフローチャート。しかしっ! どれだけ凄さを語っても、実際に足を運び体感してもらわなければ始まらない! 私たちFineは、ぜひ一度"サイクロン"の世界に触れてみることをオススメします!!(Fine CYCLONE特集ページより)


2002.2.15(Fri) CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI (Frogman Records) , YODA (the ocean) , DJ YOSHITAKA (club hoffman, neu)
LIVE:DUB SQUAD
VJ:MOOK 1
Lounge Floor:JIN HIYAMA (PICKINユ MUSHROOM RECORDINGS) , 小川 裕史(CICADA)
, KAY NAKAYAMA (Intelligent Jazz / Chillscape) , tsuchiya yasuyuki (PROGRESSIVE FOrM)

■Main Floor■
フロアを熱く盛り上げた豪華なDJ陣に大感謝!!
                 
まずは2Fメインフロアへ直行。巨大ミラーボールが輝く中、体を突き抜けるようなサウンドとレーザーを駆使したライティングにハマる! DJ MUCCHI、DJ YOSHITAKAのプレイで、すでにハイテンションのみんなの前にDUB SQUADが現れた! まるで野外レイヴでチルアウトしているかのような癒し系サウンドからのスタート。徐々にディープに、ギターのカッティングも加わる。さらにトランシーに変化して、フロアは完全にDUB SQUADカラーに染められていった。続いてKAGAMIは、登場するやいなや、アッパーなトラックでフロアのみんなを煽る! 煽る! テクノをバリエーション豊かにを次々と織り交ぜていく勢いと、彼の淡々としたプレイスタイルは対照的で超クール! 次にお待ちかねレジデントのDJ MIKUへ。独特のグルーヴ感で、ジャンルを超えた幅広いエレクトリックミュージックを披露。彼のスピードあるミックスとスリリングな展開には圧巻だ! さすがベテラン、最近ありがちなトランスミュージックではなく、本当の意味の"トランス"感でみんなを魅了した。そして、スパークしまくりのフロアをYODAが引き継ぎ、ラスト1曲まで丁寧に仕上げてくれた。

■Lounge Floor■          
"和"×"アンビエント"のコラボ空間を楽しむ
                 
1Fアンビエントジャズフロアは、2Fメインフロアとは全く違う雰囲気。"和"テイストのフロアに"アンビエント"サウンドが融合し、新感覚で遊べる空間だ! 座ったまま、BGM以上、ダンス音量未満、といった心地よいサウンドに聴き入るもヨシ、また踊るもヨシ。この快適空間を作り出していたのがDJ陣! JIN HIYAMAが温めたフロアを、小川 裕史はそれまでのチルな感じを保ちながら、ジャンルを超えたさまざまな音楽の世界へと導く。tsuchiya yasuyukiは、フロアの空気をキッチリ読んだまとまりのあるライヴを展開。"サイクロン"連続参加のKAY NAKAYAMAのジャジーなアンビエントトラックには、気付かぬうちにみんな心地よく体を揺らしていた。こうして1Fも2Fも、クブ初心者から夜遊び上級者まで踊りまくりの1日となった。テクノやトランスは、決まったフリがなく、自分の世界で自由に踊れるところがイイ。同じように"サイクロン"もみんな自分たち流に自由に楽しんでくれれば最高だ!!(Fine CYCLONE特集ページより)

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"音"と"人"のいい関係。クラブ本来の姿がココに存在!
                                                  
DUB SQUADのライヴが始まる頃、WOMBに到着! スローでディープな立ち上がりから、中盤ギターのカッティングが入り、ダブ・ファンクへ。さらに音は加速して、終盤になるといつの間にかフロアは、トランシーな空気で包まれていた。次にKAGAMIがアッパーなテクノでフロアの空気を一気にあげ、満員の客を確実にロック。勢いそのままに、硬めからディスコティックなテクノまで幅広く展開した。それらを違和感なく統一してしまう、スピーディーなグルーヴ感と綿密な計算は見事! 続くレジデンシーMIKUは、サイケデリック感覚の加わったディープ・テクノで、人々に音の海を漂っているかのような錯覚を起こさせる。終盤には、The chemical brothersの「STAR GUITAR」も流れ、一本とられた! という感じだった。ライヴやプレイの完成度はもちろんだが、"訪れた客自身も主役になれる空間"であったのも印象的。最近多いアーティスト先行型のパーティーには見られないクラブ本来の姿を思わせた。これは"音"と"人"の繋がりを重視する"cyclone"というパーティーそのものが支持された結果だろう、と感心。そして気付くと、時間を忘れ狂喜乱舞する客とともに、ラストまで踊り明かしていたのだった。(Thrill CYCLONEレポートページより)